

結論から言うと、Dreame L10s Ultra Gen 2は、掃除の時間を減らしたい忙しい一人暮らしの方におすすめできる1台です。
実際に使って感じた良い点と気になる点を、先にカードでまとめました。
Dreame L10s Ultra Gen 2 4.5/5
ブランド:Dreame
良い点
- アプリで簡単に設定できる
- 帰宅前に掃除を始められる
- 水拭きで床のべたつきが減る
- 掃除中に別の家事ができる
気になる点
- 置き場所が必要
- 本体価格は高め
- 消耗品の買い足しが必要
Dreame L10s Ultra Gen 2とは?外観・付属品・基本スペック
Dreame L10s Ultra Gen 2は、ゴミ収集から水拭きモップの洗浄・乾燥までをベースステーションが担当する、全自動タイプのロボット掃除機です。
公式サイトでは「5way全自動ベースステーション」と案内されています。
まずは、公式サイトで確認できる主なスペックを表にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最大吸引力 | 10,000Pa(メーカーの社内試験値) |
| 水拭き | 加圧式デュアル回転モップ(DuoScrub) |
| バッテリー | 5,200mAh |
| 連続運転 | 最大160分(標準設定の吸引モード・社内試験値) |
| 本体ダストボックス | 300ml |
| ステーションの紙パック | 3.2L(最大80日分・メーカーの環境テストによる計算値) |
| 水タンク | 浄水4.5L/汚水4L |
| 乗り越えできる段差 | 約2cm(乗り越えストリップ装着時) |
| 本体サイズ・重さ | 350×350×97.2mm・4kg |
| ベースステーション | 457×340×590.5mm・8.5kg |
| 音声操作 | Alexa・Siri・Google Homeに対応 |
| 公式サイトの価格 | 税込55,800円(2026年10月7日確認時点) |
価格やセールは変動するため、購入前に公式サイトで最新の金額を確認してください。
付属品は、本体とベースステーションのほか、掃除に必要なものが一通り入っています。
主な内容は次のとおりです。
主な付属品
- ロボット掃除機本体・ベースステーション
- モップパッド・サイドブラシ(装着済み)
- 紙パック・洗剤タンク(装着済み)
- 専用床洗剤(200ml)
- ベースステーションスロープ・クリーニングツール
設定・使い方|専用アプリですぐ掃除を始められた
設定は専用アプリで行います。操作が簡単で、設定が終わったらすぐ掃除を始められました。
難しい準備が要らないので、機械が苦手な方でも始めやすいと感じます。
公式サイトによると、アプリでは間取りの学習結果をもとに、掃除方法の提案を受けられます。
ここからは、公式が案内している主な機能です。
アプリの主な機能
- デイリーモード・最強モードなどの掃除方法の提案
- 部屋ごとの掃除のカスタマイズ
- モップ禁止エリア・仮想境界線の設定
- 掃除レポートの自動配信
Dreame L10s Ultra Gen 2を実際に使ったレビュー|良い点

実際に使っているDreame L10s Ultra Gen 2
ここからは、実際に使って感じた良い点を4つ紹介します。
帰り道に起動すると、家に着いた時には部屋がきれい

隅の隅まできれいにしてくれる
帰り道にアプリから掃除を始めると、家に着いた時には部屋がきれいになっています。
疲れて帰った日に掃除が終わっているのは、何度経験しても感動します。
帰宅してから掃除する手間がなくなり、玄関を開けた時の気持ちが軽くなりました。
水拭きで床のべたつきが気にならない
水拭きまでできるので、床のべたつきが気にならなくなりました。
自分で床を掃除するより、きれいに仕上がると感じています。
公式サイトによると、水拭きは加圧式の2つの回転モップで汚れを拭き取る仕組みです。
水量の調整やモップのお手入れも、機能として用意されています。
水拭き関連の機能
- 加圧式デュアル回転モップで拭き取り
- 水量を32段階で自動調整
- 汚れたモップをステーションで自動洗浄
- 洗浄後は温風でモップを乾燥
床拭きだけ・水拭きだけも簡単に切り替えられる
吸引だけ、水拭きだけ、両方まとめてのどれでも選べます。
ちょっとだけ掃除したい日も、がっつり掃除したい日も、簡単に設定を変えられます。
ラグやカーペットがある部屋では、公式サイトによると5つのカーペット清掃モードから選べます。
水拭きモップを10.5mm持ち上げる機能もあり、ラグの扱いを設定できます。
掃除中にほかの家事ができて時短になる
ロボット掃除機を動かしている間に、ほかの家事を進められます。
掃除の手間が減ったことで、私の生活では手放せない自動化家電になりました。
ゴミ捨てや、モップ洗いといった細かい手間も、ベースステーションが引き受けてくれます。
公式サイトが案内している、ステーションの自動作業は次の5つです。
ステーションの5機能
- ゴミの自動収集(最大80日分の目安)
- 浄水の自動給水
- モップの自動洗浄
- モップの温風乾燥
- 洗浄液の自動補給
最大80日はメーカーの環境テストによる計算値のため、実際の交換時期は使い方や部屋の状況で変わります。
Dreame L10s Ultra Gen 2のデメリット・気になる点
満足して使っていますが、購入前に知っておきたい点もあります。
以下は私の使用感だけでなく、公式サイトのスペックから確認できる注意点も含めています。
気になる点
- ベースステーションは457×340×590.5mm・8.5kgで、置き場所が必要
- 公式サイトの価格は税込55,800円(確認時点)で、気軽な出費ではない
- 紙パックなどの消耗品は買い足しが必要(純正ダストバッグは税込2,180円表記)
- 約2cmの段差を越えるには、乗り越えストリップの装着が必要
- トライカットブラシは別売で、10,000Paなどの数値は社内試験値
とくに賃貸の一人暮らしでは、ステーションを置く場所と電源の位置を先に決めておくと安心です。
給排水の工事は不要で、水はタンクに入れる方式です。
Dreame L10s Ultra Gen 2はこんな人におすすめ/向いていない人
ここまでの内容をふまえて、向いていない人から先に整理します。
向いていない人
- 457×340×590.5mmのベースステーションを置く場所を確保できない人
- 床に2cmを超える段差が多い部屋に住んでいる人
- 公式サイト税込55,800円(確認時点)の出費が負担になる人
- 紙パックなどの消耗品を買い足すのが面倒な人
反対に、次のような方には合っていると感じます。
向いている人
- 帰宅後に掃除をする気力が残らない一人暮らしの人
- 吸引と水拭きを1台で済ませたい人
- 掃除中に別の家事を進めたい人
- ゴミ捨てやモップ洗いの手間を減らしたい人
ほかのモデルとも比べて決めたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
▶関連記事:一人暮らし向けロボット掃除機のおすすめ比較
Dreame L10s Ultra Gen 2のよくある質問
賃貸でも工事なしで使えますか?
はい、給排水の工事は不要です。水は浄水タンクに入れて使う方式です。ベースステーションを置く場所と電源が確保できれば、賃貸でも設置できます。
ゴミ捨てはどれくらいの頻度で必要ですか?
ステーションの紙パックは3.2Lで、メーカーの環境テストでは最大80日分とされています。実際の頻度は部屋の広さやゴミの量で変わるため、目安として考えてください。
水拭きだけ、吸引だけの掃除もできますか?
はい、どちらも選べます。私は吸引だけ・水拭きだけ・両方を、その日の気分で簡単に切り替えています。アプリの設定から変更できます。
まとめ:Dreame L10s Ultra Gen 2は忙しい一人暮らしの掃除を自動化してくれる
最後に、この記事の要点を整理します。
この記事の要点
- 専用アプリで簡単に設定でき、すぐ掃除を始められる
- 帰り道に起動すれば、帰宅時には部屋がきれいになっている
- 水拭きで床のべたつきが気にならなくなる
- 掃除中にほかの家事ができて時短になる
- ベースステーションの置き場所と価格は事前に確認が必要
置き場所に余裕があり、掃除の手間を減らしたい方にはおすすめの1台です。
気になる方は、まず公式サイトで最新の価格とスペックを確認してみてください。

